シロギス18.5cm頭に13匹(総重量442g)!

■日付:7月30日
■天気:晴れ
■潮回り:大潮
■場所:三浦海岸
■お名前:小菅さん
■釣果:シロギス18.5cm~12.5cm×13匹(総重量442g)
■状況:『実釣時間は早朝6:15~午前10:00。三浦海岸で投げました。開始早々シロギス&クサフグなど、魚全体の活性は高めでした。奄美・沖縄方面に向かった台風5号のうねりが三浦海岸まで届き、波打ち際から2色(50m)付近までは砂濁りが出ていました。周囲の近投派・ちょい投げ派の方々はクサフグラッシュに苦戦していたので、砂濁りが少ない距離を狙う方が良いかなと思い、3色(75m)投げて2.5色~2色を重点的に探るとシロギスのアタリが出ました!!

その後食いが止まった午前8時に三浦海岸の中で数百メートル移動。移動先ではヒット距離が若干遠く、4色(100m)投げて3.5色~3色。連掛けもあり、目標のツ抜け(10匹以上)をクリアできました。

今日アタリが良く出たのはジャリメでしたが、一番大きいシロギスは青イソメに食ってきました。台風ヨタ波の砂濁りが濃い1色(25m)以内は特にクサフグだらけで今日の状況では厳しかったです。逆に5色(125m)~4色ゾーンは生体反応自体が薄く、アタリがなくジャリメも青イソメもそっくりそのまま丸残り。シロギスは狭いゾーンに集まっている感じでした。』

■コメント:生粋の投げ釣り師・小菅さんが釣行帰りに当店に立ち寄って詳細な報告をしてくれました(^^)/ 今日はヨタ波の砂濁りで接近戦は苦戦模様…。つい数日前までは波打ち際から0.5色~1.5色が大優勢だったのに、ちょっとした自然環境の変化でヒットゾーンがガラッと変わってしまうサーフ投げ釣りの難しさを感じました。

シロギスは雨濁り・泥濁り・砂濁りを嫌う傾向が顕著なので、周辺と比べて少しでも透明度が高い場所を探すと打率・打点・安打数を稼げると思います。

小菅さんのリアルかつ超正確な現場報告は毎回とても参考になります。ありがとうございます!!

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