口太メジナ34cm、ブダイ37cm925g (苦戦しました)

■日付:1月31日
■天気:晴れ
■潮回り:中潮
■場所:三浦南部
■お名前:相澤さん&野崎
■釣果:口太メジナ34cm、ちび尾長×1匹、ブダイ37cm925g、ササノハベラ×1匹 (野崎全釣果)
■コメント:1/31(水)は相澤さんと一緒に地磯に行ってきました(^^)/ 実釣時間はAM9:30~17:25。この日は14時頃まで風もなくすこぶる快適でした。しかし穏やかなベタ凪・ド澄み潮が良くなかったのか、私達が入った釣り場はエサ取りの活性がめちゃくちゃ高く、付けエサのオキアミはあっという間にかすめ取られました。キタマクラを筆頭にフグ類多数。そのほか正体が分からない小さな魚影も結構見えました。

開始1投目からとにかくアタリが全く出ないままエサだけ取られ続けること4時間が経過した13:30過ぎ。この時点の私の途中経過は、アタリらしいアタリ0回、合わせ0回、エサ残り0回、魚類完全ボウズ(>_<)

正直ここまでの大苦戦は予想外でした。ダメ元でコマセを先打ちした所と全然違う潮下に仕掛けを超遠投し、竿1本以上まで深く入れ込んで5分以上流していたら何者かがヒット!!

『何か食ったよ!!デカいかも!!首振ってる。クロダイかなぁ~。』隣の相澤さんに興奮気味に伝えました。すると割とすんなり寄ってきたのは赤黒い魚。クロダイじゃなくてブダイ37cmでした!

検量後、釣りを再開したところで南西風が強くなってきたなぁと思ったら、僅か15分で一気に15m/秒の強風に変わりました。

釣り座を地方寄りに移動すると、相澤さんも私もオキアミが通る(残る)ようになってきました!!海がザワつき始めたのがプラスに作用したのかもしれません。このチャンスを逃すまいと、2人とも集中力を高めて頑張りましたが、強風が勢いを増し、コロコロ変わる風向きにも翻弄されて再び苦戦モードに逆戻り…。

夕マヅメの16:40、もしかしたらエサ取り軍団に混じって浮いてくるメジナがいるかもしれないと思い、ガン玉を外して強風下で完全フカセみたいにフワフワさせてみると34cmの口太メジナがヒット!!食ってきたタナはたぶん1ヒロ半(約2.3m)位だったと思います。

相澤さんは私の3倍くらい魚をヒットさせましたが、キタマクラ、アカメフグ、ヒガンフグの連発に苦笑い。いつか来ると信じていた型物はついにヒットしませんでした。

相澤さんとの釣行は昨年3/22の渚クロダイ以来、今回で8回目でした。お互いに仕掛の組み方や攻め方など、違う部分もかなりありますが、違うからこそ分かること、見えることがあり、一緒にやっててすご~く楽しいです!(^^)!

【実釣時間】AM9:30~17:25

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