口太メジナ38cm960g&38cm870gゲット!

■日付:3月5日
■天気:曇り時々晴れ
■潮回り:若潮
■場所:三浦南部
■お名前:スタッフK
■釣果:口太メジナ38cm960g、38cm870g、32cm
■コメント:昨日行ってきました。お昼前に実釣開始。早朝まで吹いていた南西風の影響でうねりが大きくいつもより5歩下がった立ち位置からスタート。前半はサラシの払い出しの勢いが強くてあっと言う間に仕掛けが沖に流れてしまい苦戦し、釣れたのは25cmのメジナと数匹のフグのみでした。

15:00頃にうねりがやや弱まり安全なったので通常の立ち位置に入りましたが、しばらくは1投1撃ですぐにフグなどにエサが取られてしまうような状況でした。ですが、コマセの打ち方を色々試した結果、仕掛け投入後10秒以上間を置いて付けエサをしっかり沈めてからコマセを入れると被せ打ちでも付けエサが残ることがわかりました。エサ取りは表層付近を中心に集まっていたと思われます。エサが取られなくなったので今度はエサが取られるタナまで徐々にウキ下を深くしていきました。すると、16:00頃、2ヒロ取っていたウキ下をさらに30cm深くした直後に待望のメジナのアタリが来ました!この日2匹目のメジナは38cm870gでした。

16:20、またメジナがヒット!今度はさっきのメジナを上回る強い引き。40cm行ったかな~と思いましたが、長さは先ほどと同じ38cm。重さは960gでした。今にも白子を吹き出しそうな腹パン魚体。強い引きも納得でした。
その後は32cmの口太と25cmの尾長メジナを追釣し、17:00に納竿しました。

最近目にするメジナは乗っ込み真っ最中を思わせる丸々とはち切れそうな魚体ばかりです。重量感たっぷりの引きを味わうのは今が一番のチャンスだと思います。

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