10/19(月) 地磯の湾奥メジナ釣行記

10/19(月)はいつものようにお昼過ぎで私の仕事はおしまい!一刻も早く釣りに行きたい一心で、てんこ盛りの事務系仕事に日の出前から取り掛かるもなかなかはかどらず…。やっつけ仕事で何とか終わらせ、急いで出撃準備に取りかかったのは13時前でした。

朝から地磯で竿を出している椎名さん&古山さんにやっと合流できたは13:40頃。聞くと『うねりがデカくなってきたから場所移動しようかと…』とのこと。そこで私の提案により、荒れ気味の時に大型の実績が高いワンド奥に3人で並んで竿を出すことになりました。この3人で一緒に竿を出すのは2年4か月ぶり。前回は伊豆・下田沖根の神子元島だったので、その時のことを思い出しながら楽しいひと時を過ごしました!(^^)!椎名さん、古山さんありがとうございました!!

用事のため14時過ぎで早上がりしなければならない古山さんが、仕切り直して早々にがま竿を曲げました!『なんか色がアイゴっぽい…。あれ?でも平べったいなぁ。あっ、でかいカワハギだぁ~!』釣り上げたのは肝パンのカワハギ!嬉しいゲストに頬が緩む古山さんでした。

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続いて華麗なコマセワークを見せていた椎名さんの竿が満月に!!竿先を叩けばほぼアイゴ、でも今回は叩かず根際に突っ込んでいるように見えました。『メジナならデカそうですね~!』と声援を送るも、残念無念浮上したのは40cmはありそうなデカいアイゴでした。

私は足元に見える15cm~20cm級の小型メジナとウミタナゴを交わせず苦戦模様…。それでも粘っていると夕方の時合に小型ながらメジナが2枚。気を良くしていると一際元気な引きで37cm、36cm、30cmのアイゴがヒット。掛かってくる魚のサイズが徐々に大きくなっており、型の良いメジナやクロダイが出る雰囲気が漂っていました。

早めに電気ウキに交換して夜戦の一発に備えていると、ボワ~っとウキがホバリングして24cmのカイズ。この段階で一気にエサ取りの姿が消え、オキアミがそのまま残るようになりました。『アタリが出ればそれなり以上のサイズだろうな…』と考えながら粘るも、この日の夕マヅメ~夜戦は付けエサのオキアミが残りっぱなしでした。

ここで椎名さんが帰り、私は一人で頑張ることに。『うまく狙いの磯際に入ったな~』と思ったらボワ~っと加速するアタリ出現!やや遅めに合わせると、この日最大の37cmの口太メジナがガツンと食ってくれました!!その他36cmのでかいマアジも2匹ヒットして嬉しかったです(^^)/反省点としては、もう少し上手に磯際をキープできれば釣果を伸ばせたかなと思います。払い出しが強いサラシの攻略、これを今後のテーマにしたいと思います。

【今回の私の全釣果】
口太メジナ37cm825g(メジナ合計3匹)、カイズ24cm、マアジ36cm×2匹、キュウセン×3匹、アイゴ37cm、36cm、30cm

【実釣時間】
14:00~21:40

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