シロギスに噛み痕

こんばんは!スタッフKです。

ここ最近お持ち込みされたシロギスの一部にフィッシュイーターが付けたと思われる噛み痕が見られるようになってきました。

毎年秋が深まるにつれて傷の付いたシロギスが増えますが、犯人は波打ち際近辺に潜むマゴチやヒラメの可能性が大。投げ釣りで回収中のシロギスが波打ち際のちょっと沖側にやって来た辺りでガツンと衝撃が走ります。魚が付いた仕掛けの回収中なので簡単に針掛かりはしませんが、釣ってみたいと思った方も多いと思いまいます。
釣ろうと思えば仕掛け自体は単純なものでOKです。投げ釣り天秤のキス仕掛けをハリス50cm~1mの1本針仕掛けに変えるだけで対応できます。

上にも書いた通りアタリが多いのは波打ち際近辺やそのちょっと先。遠投も不要です。ルアーで狙う人も多いですが、活きエサも超有効です。シーズン的にはこれから2ヶ月ぐらいがベストです。『怪しい』と感じたら釣りたてホヤホヤのシロギスを泳がせると思わぬ大物に出会えるかもしれません。チャンスがあったら試してみてください。

ジャリメ、青イソメ、オレンジイソメはいずれもたっぷり在庫がございます。
明日木曜日は早朝3:00~19:00まで営業します。

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