6/6(水) M-1CUPチヌ予選参戦記・前編

6/6(水)、マルキユー(株)主催のM-1CUPチヌ・久里浜予選会に参加しました!試合会場は渡船利用の東電堤防(東電防波堤)です。当日は関東地方の梅雨入り宣言と重なりました。渡船開始時にはポツポツ雨が落ち始め、試合中はずっと雨というあいにくの空模様…。風・波ともに弱かったことが救いでした。

東電堤防は中央部分が崩落して行き来ができず、元側と先端側の2か所にチャカ付けします。私のゼッケン番号は29番。元側グループの表側(外海側)スタートに決まりました。そして最後から2番目の場所選びで長距離を歩き、汗だくになりながら釣り座を確保しました。

事前情報ではエサ取りの活性がかなり高く、練りエサでもコーンでも歯が立たないケースが目立っていました。集中砲火のように襲い掛かってくるクサフグ、ヒガンフグ、スズメダイ、小型メジナ、小サバなどをどう交わすか、これが第一関門。そして表側に帯状に大量漂流する切れ藻(海藻ゴミ)対策が第二関門になると思っていました。

前夜の構想では、『雨が降るまでは練りエサ主体で攻め、雨が降ってきたらコーンに切り替える』、『練りエサはエサ持ちイエローとアピールホワイトのミックス&マーブルを主戦に据え、抑えで高集魚レッド単体を繰り出す』、『まずは足下直下から10m沖までの近距離戦で挑み、ダメな時に遠投+深ダナ作戦に切り替える』、『表側は中層と浅い根際を主体に攻め、内側は海底に這わせて勝負』、『内側では状況により遠矢ウキ(棒ウキ)を使う』という作戦を練っていました。

ところが予報より早い雨の降り出しで試合開始前に作戦を変更。練りエサはベチャベチャなって使いづらいため封印することにしました。そして開始直後から激荒のコーンとガツガツコーンを使いました。

仕掛けを入れてみると、前日までの状況とは全く違ってエサ取りの活性は低かったです。オキアミ(くわせオキアミスペシャルチヌ)単体ではアタリなくエサが取られますが、コーン3~4粒掛けだとほぼ残る状態でした。また、コーンとオキアミの抱き合わせでは、オキアミは取られるもののコーンは残りました。

しかも私の釣り座周辺には切れ藻(漂流海藻ゴミ)はほとんど無くてすごく釣りやすかったです。『あれ~、天気も、エサ取りの活性も、海藻ゴミも、全部事前の想定とは違うけど、雨以外は良いほうに違うからラッキーだぞ!』そうやって自分を鼓舞していました。

試合開始からおよそ20分経過したAM6時過ぎ、コーン4粒掛け(激荒のコーン3粒+ガツガツコーンに入っている硬いコーン1粒)で堤防際から6m沖をウキ下2ヒロ強(3.5m位)で流していた時、5Bの円錐ウキが根にモタれるように沈んだあと、モゾモゾモゾモゾ時間を掛けながら消えていきました。

今日初のアタリに超興奮!!瞬時にアドレナリンが吹き出るのを自覚しつつ早い合わせは封印。そしてじっくり待ってから竿を立てるとガツンと来ました!!推定される型は40cm超級。しかし全く首を振らず、竿先をたたきながら堤防足下に鋭く突っ込んでくる魚信からデカいアイゴを疑いました。しかし、水面下に浮上したのは42cm位のクロダイでした!(^^)!

私の斜め後ろで竿を出していた若松さんも駆け付けて下さり、釣れた時の状況などを話しながら活かしバッカンにキープ。沖ではなく、足下に逃げようとしたところを見て『濁っていて見えないけど、足下の堤防際の浅いところにクロダイの群れがいるかもしれない…。』そう思うに至りました。

東電堤防はクロダイのヘチ釣りでもかなりの釣果が出ています。『沖の深み狙いも魅力的だけど、際にクロダイが居るならそれを狙う方が効率的だよな…。初めての釣り座だから沖の水深とか根の入り方、底潮の流れが分からない。だったら狙いやすくてコマセと合わせやすくてウキが見やすい近距離戦を継続しよう!』そう決心しました。

※眠くなってしまいました…。後編は明日(金)に書きま~す!!

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