■日付:7月20日
 ■天気:晴れ
 ■潮回り:大潮
 ■場所:三浦東部
 ■お名前:スタッフK
 ■釣果:マアジ38~35cm×5匹、28cm、口太メジナ32cm
 ■コメント:昨日半夜でマアジを狙ってきました。
 実釣開始は18:30頃。開始3投目まではエサが残りましたが、コマセが効くとフグタイムのスタート。ここ最近の傾向では1~2時間すると少なくなるとの話でしたが、21:00前になっても元気一杯・・・。
 しかし、21:00過ぎるとボイルオキアミだとたまに残るようになり、21:20に36cmのマアジをゲット。これを皮切りに日付が変わる頃まで38~28cmの幅広の美味しそうなマアジがポツリポツリとヒットしました。
 フグは22:00を回るころには姿を消して納竿時まで生オキアミでも丸残りでした。
 この日のマアジは全体的に低活性。後半近くまでウキが一気に走るようなアタリは一度もなく、ウキが沈んでから合わせても空振りが多かったです(ボイルオキアミでも生オキアミでも同じ)。ウキが沈んで一呼吸置いてから道糸を張ると走り出すという冬のメジナのようなアタリばかりでした。
 今回竿を出した場所は足下が好ポイントということで途中から手返し重視でノベ竿で挑戦しました。釣れた6匹のマアジも32cmのメジナも全てノベ竿による釣果。扱いは楽だしやり取りも面白いなあと思っていたら最後の最後に痛いしっぺ返し。ウキが一気に消し込む大アジの群れが来たものの一瞬で竿が伸されて連続でラインブレイクしてしまいました。次回はもう少し太い仕掛けで臨もうと思います。ノベ竿を使ったのは子供の時以来でしたが、引きはダイレクトだし、糸を出せないやり取りは緊張感あって病みつきになりそうです(^^)


