■日付：6月29日
■天気：くもりのち晴れ
■潮回り：若潮
■場所：津久井浜
■お名前：小菅さん
■釣果：シロギス24cm112g頭にキープ12匹、チャリコ(真鯛の幼魚)、ヒイラギなど
■状況：『実釣時間は最干潮直前のAM7:00～10:20。開始直後は4色～3色付近でヒイラギやチャリコ(真鯛の幼魚)がパタパタっと食ってきましたが、シロギスの気配はありませんでした。
上げっぱなの7:50頃、ちょうど自分の正面が明らかに良い潮色に変わり始め、これを合図に突如としてシロギスのアタリが連発し始めました！！ほんの小一時間でツ抜け(10匹)を達成できて嬉しかった～。この時のヒット距離は5色(125m)～4色(100ｍ)です。
AM9時頃、ジャリメ1匹掛けでサビいていた時、2.5色(60m位)で激震アタリが出現。その重量感に超ワクワクしながら慎重に寄せると、波打ち際に姿を見せたのはでっかいシロギスでした！！
実釣3時間強で目標のツ抜けを達成でき、しかも24cmの大物も釣れて最高の一日になりました!(^^)!』
■コメント：生粋の投げ師・小菅さんがめちゃくちゃ嬉しそうにお店に舞い戻ってきました♪釣果を見せてもらうと、ひときわデカいシロギスが目に飛び込んできました！急いで検量すると24cm112gの大物！！その他レギュラーサイズのシロギスが揃いました。直近3週間の不安定な状況を考えるとこの釣果はお見事です。おめでとうございます！
周辺サーフの潮色、投げシロギス釣果、ヒットポイント、ヒットパターン、ヒット距離など、いずれも依然不安定な状況が続いています。しかし読み(ヤマカンを含む)が当たってツボにハマると凄い釣果が出るのがサーフ投げの魅力の一つですよね。釣り場が広く移動が自由なので、思う存分釣りを楽しめるのも良いですね！
