■日付：2月9日
■天気：晴れ時々曇り
■潮回り：小潮
■場所：三浦南部
■お名前：スタッフK
■釣果：口太メジナ37cm920g、33cm
■コメント：早番だった一昨日、午後から竿を出してきました。この日はいつもの浅場ではなく深場を狙いました。
まずウキ下3～4ヒロ付近を軽い仕掛けで狙いますが、オキアミ丸残りの状態が続きます。周囲を見ても竿は曲がらずメジナの活性は低い模様。
そこでBのウキにG2のガン玉×2個、さらにG5を打ってエサが取られるタナまで仕掛けを入れてみました。すると水深9ｍ弱まで入れ込んだところで道糸が微かに動く怪しい反応。回収してみると初めてオキアミがなくなっていました。その後も同じように落とし込みますが魚の反応がありません。
そこでG5のガン玉を外して落下スピードを遅くしてみることにしました。軽くした分、波や潮流で狙った場所になかなか思うように仕掛けを入れることができませんでしたが、軽くしてから4投目にうまいこと入って行ったなあと思っていたら穂先にコンと来た後に道糸が走りました！上がってきたのは37cm920gの太ったメジナでした。
その後は33cmを1匹追釣しただけでしたが、いつもの手返し勝負の浅場狙いとは全く趣向が異なる深場の釣りだったのでとても新鮮でした。エサはオキアミです。
