口太メジナ40cm1265g、39cm1055g、38cm1040g(メジナ合計43匹)!

■日付:4月6日
■天気:晴れ時々曇り
■潮回り:小潮
■場所:三浦南部
■お名前:野崎
■釣果:口太メジナ40cm1265g、39cm1055g、38cm1040g(メジナ合計43匹。内訳:40cm~35cm×5匹、35cm~30cm×9匹、30cm未満×29匹)、アナハゼ×1匹(全釣果)
■コメント:先週は消費税総額表示対応の業務などで超激務。釣りには行けませんでした。2週間ぶりの休み&釣りは4/6(火)。今回はYさんと一緒にメジナ釣りに行ってきました(^^)/

AM8:45に実釣スタート!開始1投目から私に30cm超級の口太がヒットするなど上々の立ち上がりでしたが、その後しばらくはキタマクラの大軍団に包囲されかなり手を焼きました。

10:45頃の満潮を過ぎ、潮が下げに転じると状況に大きな変化が生じました。キタマクラの魚影が薄くなり、手の平~25cmクラスの小型尾長メジナに混じって30cm~36cm前後の口太メジナが食い付いてくる展開がずっと続くようになったのです。

いつしかあれだけ煩かったキタマクラの気配は完全に消失し、針に掛かるのはメジナだけという最高の状態に突入しました。

かなり潮位が下がった16時以降は良型メジナの比率が一気に上がり、38cm1040g、39cm1055g、40cm1265gと徐々にサイズアップしました。

トーナメンターのYさんにはブラックストリームハリス2号を瞬殺でブチ切って行く超デカ判が2回連続でヒット!!『やべぇ、今のデカすぎるぞ…。すげぇや。』唖然としつつ、あまりにも強すぎる相手に感服するYさんでした。

私(野崎)が釣り上げたメジナの総数は43匹。Yさんの釣果を加えるとかなりの枚数になります。小型尾長が約半数を占めているとはいえ、これだけメジナが釣れるのは滅多にないです。

この日はコマセを撒いてもメジナの姿は一度も見えず、海面にモジリやハネが出ることもありませんでした。ウキ下は1ヒロ~3ヒロ弱。潮位や狙うポイントによって割と小まめに調整しました。

18:00、私の仕掛けが根掛かり&高切れしたのを機に納竿。Yさんと再戦の契りを交し磯を後にしました。

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