直近1か月間を振り返ります!

こんばんは~

今日は私の過去1か月間の全釣行を簡単に振り返ります。

【10/21(月) 南部地磯】

仕事が終わってからYさんと一緒に地磯へ。すると開始早々31cmの口太メジナと43cm1360gのクロダイが立て続けにヒット!その後Yさんがイナダをゲットしたところで雲行きが怪しくなり、16時以降は本降りの雨…。半夜戦の予定を取りやめ、二人とも濡れネズミ状態で16:55に無念の納竿となりました。

【10/28(月) 南部地磯】

前回10/21と同じ場所で再挑戦。今回は夕方からの単独釣行でした。今回も開始1投目に32cmの口太が食ってきて最高の滑り出しでした。暗くなると41cmを頭に大型のマアジがポツポツヒットする一方で、徐々にゴンズイのアタリが連発し始め、いつしかゴンズイ祭りに発展。その数は25匹まで伸びました(>_<)。気合と根性で粘っていたら45cm1485gのクロダイが最後の最後に食いついてくれました!(^^)!粘り倒した甲斐がありました~。

【11/6(水) 東部渚周辺】

この週は仕事や用事で忙しく、釣りに行けるのはこの日の午前中だけでした。そこで土日月3連休明けの変則シフトを利用して早朝6:50~正午までの予定でクロダイ狙いで渚周辺の浅場へ突撃しました!開始からAM10:30頃まではオキアミが残ることが多くチャンスタイムが継続していましたが、アタリが無いまま状況は急速に悪い方へ…。10時半を境に一気にクサフグの猛攻が始まってしまったのです。正午までの予定を無理やり延長し13時まで粘るもついに降参(..)釣果はスレ掛かりのクサフグ×1匹だけでした。

【11/12(火) 南部地磯】

今回は正午過ぎから20:30まで竿を出しました。例年より水温が高いせいか、とにかくクサフグの活性がやたらと高く、練りエサも生イキくんムキミもほぼ瞬殺状態でした。そこで釣り場散策などで1時間以上場を休めると、フグの猛襲はいくらか和らぎました。

半夜の部に期待をかけていると、暗くなってから28.5cmのカワハギが釣れたのを皮切りに、41cm、40cmの大アジが連チャン!!大アジは小一時間でツ抜けしました。

19:30頃、良型メジナっぽい魚がヒットするも、沈み根の沖側に走られて対応できず根ズレでバラシ…。気を取り直して仕掛けを作り直すと20時に肉厚重量体型の口太メジナ38cm1065gが竿を曲げました!(^^)!バラシ覚悟の浅場攻め、ギリギリの攻防戦に痺れました!!

【11/20(水) 東部地磯】

翌日(木)は開店から閉店までのフル勤務。普通なら前日の夜はおとなしく寝るべきなんですが、この日の私は釣り虫が疼いて止まず、16:40からの半夜釣りを敢行(^^)/ とりあえず沖の潮流を確認するために自重14.8gの円錐ウキを追い風の北東風に乗せて30mほど遠投してみました。円錐ウキの軌道を目で追っていると、いきなりウキが消し込んで42cmのイナダが食い付きました!

真っ暗になるとオキアミが残ったり針ごと取られたり。針の塗装皮膜のはがれ方が派手で、ハリスの噛み傷の幅が広いことからヒガンフグや赤目フグなどの大型フグがいる模様。2投連続でアタリなく針ごと取られたところで、エサ持ちの良いむきエビに変えると一発で良型魚がヒット!!沖に向かって一気に走ったのでクロダイかと思いましたが、タモで掬って陸に上げ確認すると40cm1035gの口太メジナでした!(^^)!

その後は1時間以上オキアミが残り続け、21:05に唐突にヒットした魚がデカすぎました…。沖に向かって50m位一気に走られ、立ち位置を15m位移動して磯の先端で力戦。5分以上かけて何とか近くまで寄せるも、最後は根ズレでNEWブラックストリーム2号がぶっちぎれました…。『そっちの根はダメだってば~。お願いだから、こっちに来てよ~!』との切なる思いは通じませんでした。

【11/25(月) 東部地磯】

この日は前回11/20の大バラシのリベンジのため、同じ釣り場に向かいました。ところが今回は大潮回りの高潮位に高波が加わって釣り座は半水没。入りたかった釣り座はあきらめ、やむなく北東強風に向かって竿を出す数十メートル離れたサブポイントにバッカンを置きました。

自分が撒いたコマセを時折シャワーのように浴びながら奮闘するも見せ場なし。魚っ気もありません。潮位が下がってきた19:30頃、南向きの別の釣り座に移動しましたが、メジナ・クロダイは1匹も釣れませんでした(涙)。代わりに釣れたのはでっかいヒガンフグ…。 

日付が変わった深夜1時過ぎ、デップリ体型のカサゴと34cmのアジが釣れた頃には、精も魂も尽き果てていました。次回はもう少し早めに帰りま~す。

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