1/29(月) 渚クロダイ釣行記パート1

1/29(月)は渚釣りに行ってきました!今回のポイントでは、昨年12/27の納竿釣行で46cm~42cmのクロダイが4枚釣れました。『夢よ、もう一度!』という期待感と、『1ヶ月経ってるし水温も下がってるから状況が変わってるかもなぁ~…。』という不安が交錯しながら13:00に実釣スタート!!

当日の三崎海水温は12.5℃前後まで低下しており、覚悟はしていましたが不安の方が的中。開始からな~んにもアタリなし!生命感が感じられません。毎回そっくりそのまま戻ってくる冷たいオキアミをせっせと新しいものに取り換え、いつ来るとも知れないワンチャンスに賭けていました。

するとそこへ黒鯛倶楽部の沢村さんが颯爽と登場!!別の渚でやっていたが釣り辛くなったので移動して来たとのこと。久しぶりに並んで竿を出すことになりました♪

沢村さん合流後間もなく、若手磯師・原さんが偶然散歩がてら釣り場を見に来てばったり遭遇!そのすぐ後には海苔メジナの鉄人・畠山さんも下見に来られてまたビックリ!!釣り場談議がすごく楽しかったです(^◇^)

しかし相変わらず生命感ゼロの時間が続いて大苦戦。足下7mほど先の沈み根狙いでは現状打開は難しいと判断。潮位が下がってきた16時頃、遠投作戦に切り替えました。25m~30mほど沖の変化がない砂地の海底にポイントを作り直すべく、多めにコマセを打ち込んで望みを託すことにしました。

数投に1回の割合で7m付近の根周りにも仕掛けとコマセを入れつつ、遠投ポイント主体で攻めるも反応出ず…。そこで『オキアミ房掛け大作戦』も追加発動。大振りのオキアミを選りすぐり、チヌ針3号にオキアミ3匹を房掛け。とにかく付けエサを目立たせて様子を見ることにしました。

すると、お気に入りの遠矢DP300-10(遠投用自立棒ウキ)のトップを少しだけ抑え込む本日初のアタリが出ました!はやる気持ちをぐっと堪え、『行け~、全部入れ~!』と念力を送ること約5秒。棒ウキのトップが水面直下までヌル~と入って停止したところで合わせるとガツンと来ました!駆けつけてくれた沢村さんに見守られながらタモに収まったのは40cm1115gのクロダイでした!(^^)!

この日のアタリはこの一度きりでした。水温を測った沢村さんによると、釣り場の水温は11.4℃とのこと。予想を超える食い渋りでしたが、今後の水温上昇とともに渚周辺のクロダイ狙いが面白くなってくると思います!

【今回の全釣果】
クロダイ40cm1115g

【実釣時間】
13:00~17:10

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