1/17(火) 連チャンで地磯に出撃!

前日1/16(月)は防寒の裏起毛靴下を穿いてもつま先がジンジン冷えるほど寒い夜でしたが、翌1/17(火)はフル防寒では汗ばむくらい穏やかな一日!!そんな陽気に誘われて、この日はまた別の地磯でメジナを狙ってみました。

現場到着はAM11:30。釣り場がすいているため場所は選びたい放題です♪じっくり時間をかけて釣り場を見て回ったあと、正午の時報と同時に実釣を開始しました。

すると背後から『釣れますか~?』と聴きなれた声!振り向くと、この一帯の釣りに詳しいベテラン磯師・長谷川さんが満面の笑顔で佇んでいました。そして早速一緒に竿を出させて頂くこになりました!(^^)!

長谷川さんは今日はノベ竿のウミタナゴ釣り。昨秋は相当数のカイズ・クロダイをウキフカセ釣りで釣り上げていて、冬から春はウミタナゴを狙って磯に通うことが多いそうです。クロダイやメジナ、タナゴ、アジなど色んな魚の話を教えて頂きありがとうございました!!

タナゴの大きな群れはまだ入っていないようで、夕マヅメに良型がポツポツ程度でした。少年のような眼差しで真剣にウキを見つめる横顔、カッコ良かったです!!

私は仕掛けが馴染むと円錐ウキが水面下でドリフトするオーソドックスな半遊動仕掛けでメジナ釣り。なかなかアタリが出ないため、思い切って海底スレスレのウキ下設定で攻めていました。

午後の日差しで逆光がまぶしくなり、長谷川さんのご厚意で左隣に釣り座を移動。そして移動数投目で水面下のウキがスコ~ンと気持ちよく消えていきなりヒット!!海底までマル透け状態の透明な海中でギラッと光ったのは36cm805gのクロダイでした。

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本命のメジナは15:45頃から夕マヅメにかけて急に活性が上がりました。今回は小型メジナが多く最大は28cmでしたが、コマセの打ち分けや仕掛けの流し方などを改良すれば一発の可能性は十分秘めていると感じました。

【今回の私の全釣果】
クロダイ36cm805g、口太メジナ28cm~15cm位×3匹、ちびメバル×1匹

【実釣時間】
正午~17:15

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