■日付:7月20日
■天気:晴れ
■潮回り:長潮
■場所:三浦西部
■お名前:Oさん
■釣果:口太メジナ39せんち、36cm、尾長メジナ32cm
■状況:『19:30頃スタートしました。前回7/6に良いサイズが釣れているので、ライン3号、ハリス3号、ウキ1号、針8号の強気設定から開始。
前回と同じ釣り座からスタートし、まずは前回と同じヒットパターンを探りますが、案の定エサ取りの反応しかなく、段々状況の悪さが分かってきます。
南風が段々強くなり、塩分濃度が低く、上潮も激しくなりました。うねりが増し、ボイルが全く食われない厳しい状況です。ハリス2.5号、針6号に落としますが、中々変化がないので隣の釣り座に移動しました。
再開して色々探ると、特定のシモリでウキがモゾついたので合わせるといきなり走られハリス切れ。針の号数を上げて再開すると口太メジナ36cm、尾長メジナ32cmを釣ることができました。尾長32は落ちパクでした。
連打を期待しましたが、そのあとオキアミの芯と針が残ることが激増。まるで寒の時期みたいな釣りになり、ハリスを下げようか悩んでいましたが、恐らく反応してきているのは尾長でサイズも頭抜けた感じは無いし、ならいっそのことこのままのハリス2.5号-針8号で大きいのを探ろう!と思い、沖向きをあらかた探った後、流れが緩んだ手前に落とすと口太39cmが食ってきました!!
仕掛けを完全に飲んでいたので、ハリスを落とさず正解でした。この後手前で小型メジナが釣れましたが、その後は尾長らしき食い渋りばかりで終了。最後に元々の釣り座に戻り、ミニサイズのイトフエフキを釣って終了となりました。
尾長が釣れたあとからは寒の時期みたいな釣りでした。この状況で何とか1枚釣れて良かったです。』
■コメント:Oさんから7/20(日)の半夜地磯釣行記が届きました♪前半と後半で魚の活性がまるで違い、後半は食い渋ったそうです。なかなか思うようにいかない中、口太メジナ39cmゲットはお見事です!おめでとうございます!