4/20(水) M-1CUPチヌ予選参戦記『前編』

4/20(水)、お店の運営はスタッフKにお願いし、私はマルキユー(株)主催のM-1CUP全国チヌ釣り選手権大会関東地区予選に出場しました!会場は当店からも近い久里浜の東電堤防です。当日は50名の選手が参加し、くじ引きによるゼッケン順で堤防の根元側(1便)と先端側(2便)のグループに分かれ、早朝5時過ぎから順次渡船で渡りました。

37番くじの私は先端グループに入りました。堤防に渡り終えると、大会役員の友志会・宇佐美さんの手際良い誘導で堤防の外向きと内向きに選手が分かれ、いざ決戦の火ぶたが切って落とされました!!私の前半戦の釣り座は先端グループの手前側、ちょうど堤防全体の中間付近の外向きでした。

実は前日の4/19(火)もクロダイ釣りの名手・ダイさんと東電堤防の一番先端付近でクロダイを狙ったのですが二人とも全く見せ場なく完敗(><)。とってもイヤ~な感じで試合当日を迎えていました。

当店経由で出場したみんなにも『最近超スランプモードでなんですよ~。全然釣れなくて。昨日もぜ~んぜんダメ!』と冗談交じりで愚痴っていました。案の定というか、予想通りと言うか、試合開始から8:30までは全く良いところナシ!この段階で明確なアタリは1回、20cm位の尾長メジナが釣れただけでした。

まずG3の小粒円錐ウキでスタート。ところが左斜め横から吹くやや強い北東風で仕掛けが馴染まず、おまけにアタリが全く出ないまま付けエサのオキアミが取られて全然戦えませんでした。そこで1時間もしないうちに作戦変更を決断。5Bの円錐ウキで海底付近に早めに付けエサを届ける戦略に切り替えました。

初めて竿を出す釣り座だったので、海底の状態を手探りで調べていたのですが、どうやら正面15m~20mの水深7m位の所に明確な根があるみたいでした。ひょっとしたらケーソンか何かの出っ張りとかかもしれません。数回がっちり根掛かりしたのは全て畳2枚分くらいの同じ場所でした。

『周りでも魚自体があまり釣れていないみたいだなぁ…。根際べったり作戦が良いかも。』そう思いながら、あえて根掛かり覚悟でその根際に仕掛けを入れ込み続けました。するとその根の周辺だけ何度かオキアミが残ることがありました。

ひょっとしたらクロダイが居るサインかもしれません。そこで、確実にエサが付いているということを最優先して、練りエサ(食い渋りイエローや高集魚レッド)にしたりコーンだけの3~4個掛けにしたりしてみたものの反応は全くありませんでした。

次はダメ元でコーンとオキアミの抱き合わせ作戦に変更!以前これで似たような状況を打開できたことがあったのを思い出したのです。コーンを先に2個刺してオキアミで蓋をするようにエサ付けしました。通常は逆パターン(オキアミが先、コーンで蓋)ですが、何となく閃きと直感でそうしました。

あまり期待していなかった抱き合わせ作戦発動1投目でいきなり反応出現!!5Bの円錐ウキが糸を引くようにス~っと消えました!『おぉ、食ったかな??』ワクワクしながら少し待ち、右に膨らんでいた糸フケが伸び始めたところで合わせると良型魚がガツンとヒットしてくれました!!

『ゴンゴン、グ~ン、ゴン』この引きは本命のシグナルだ!時間をかけて慎重に浮かせタモで掬ったときは本当に嬉しかった~。周辺で竿を出していた選手の方々も駆け寄って祝福してくれました!(^^)!ヒット時刻はAM8:35頃、40cm強の白子を出したオスのクロダイでした。(後の計測で42cm)

この1枚で心がスッと軽くなりました♪『あぁ~釣れて良かったなぁ~』とホッと一息ついていた矢先、再開2投目で連続ヒット!!この時はアタリは出ず、根モタレした仕掛けを回収しようとリールを巻いたら食ってました(^-^;1枚目より引きが強く重量感抜群でした!ヒット時刻はAM8:45過ぎ、エサは同じくコーンとオキアミの抱き合わせです。(後の計測で47cm、2050g、スタッフKに捌いてもらったらメスでした)

AM9:30頃前半戦終了。この段階で暫定トップらしいと聞きました。しかし試合終了は13:00。時間はまだまだたっぷりあるので油断はできません。釣り場のポテンシャルは高く、2kg超級の大型が短時間で火を噴くこともしばしば。大捲りは普通にある状況でしたので、とにかく規定の3枚を揃えることが後半戦の目標になりました。

※後半戦の模様は『後編』として別稿で後ほどUPします。

フォローする

TOP