釣果にムラがあるのも投げ釣りの醍醐味

こんばんは!スタッフKです。

今日も総重量2kg越えを筆頭に3件のシロギスのお持ち込みがありました。今日ご報告いただいたサーフのシロギスの釣果は以下の通りです。

  ・金田海岸 51匹(2060g)
  ・三浦海岸 4匹
  ・津久井浜 1匹、4匹、7匹、12匹
  ・長沢海岸 9匹、14匹

この他に、9/18(水)に津久井浜で21匹、三浦海岸で16匹。9/20(金)に三浦海岸で23匹の釣果がありました。

これだけをざっと見るととても釣れているように見えますが、ここ最近の特徴を一言でいうと『とてもムラが大きい』というです。場所のムラ、時合のムラ、ヒット距離のムラがとても大きいです。前日良かった場所が翌日は全くダメだったり(その逆もあり)、隣は入れ食いなのにこっちはアタリすらなかったり、また、アタリが全くなかったのにある時から突然入れ食いになったり、4色(100m)投げなければアタリがない場所もあれば波打ち際の少し先でシロギスの群れが目視できたり等。シロギスのヒットパターンに特定の傾向が見られないのがここ数日の特徴です。ピンポイントにシロギスの群れが集まっていることが想像できます。
典型的なヒットパターンがないということは、お持ちのタックルを問わず、どなたにでもチャンスがあるともいえます。本当に紙一重のところで釣果に大きな差が出ているように感じます。この紙一重が何かを解き明かすのが投げ釣りの醍醐味であり深みでもあり、嵌る方が多いのもうなづけるところです。直近の情報だけではなく、経験、想像力を総動員してしてシロギスにアプローチしてみるとさらに投げ釣りの魅力にさらにハマっていくのではと思います!

海ですが、少しうねりが出てきました。明日まで何とか持ってくれるといいですね。岩イソメ、ジャリメ、青イソメ、オレンジイソメはいずれもたっぷり在庫がございます。明日も早朝3:00に開店します。

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